デュルケム『社会学的方法の規準』第1章／パーソンズ『社会的行為の構造』第1分冊第2章・第3章第1節 (77-120/148-157)，第5分冊第18章 (91-132)，『社会体系論』Ｉ／マートン『社会理論と社会構造』第3章，第14章／ゴッフマン『集まりの構造』／ベッカー『ア…
第二の性 第一巻 事実と神話 序文 第一部 運命 第一章 生物学的条件 第二章 精神分析の見解 第三章 史的唯物論の見解 第二部 歴史 I II III IV V 第三部 神話 第一章 第二章 I モンテルランまたは嫌悪の糧 II D・H・ロレンスまたは男根の誇り III クローデル…
p.26 承認の主張は，パフォーマティヴに創出するというのではないとしても，ある集団の一般に認められている個別性に注目し，その価値を肯定するという形をとることが多い（一例としてはジェンダーによる労働分業体制を廃絶しようとするフェミニストの要求が…
回帰式で二乗項を含めたい場合は，I()関数を使う．glm(y~x+I(x^2),data=data, family=poisson)I()関数は，"Inhibit Interpretation/Conversion of Objects"とのこと． https://stat.ethz.ch/R-manual/R-devel/library/base/html/AsIs.html
Rubin, Gayle, 1975, “The Traffic in Women: Notes on the 'Political Economy' of Sex”, in Rayna Reiter, ed., Toward an Anthropology of Women, New York, Monthly Review Press.（＝2000，長原豊訳，「女たちによる交通――性の『政治経済学』についての…
dataset2%>%group_by(group1,group2)%>%summarize(x=mean(x))pipeを使うとあら簡単． ggvisを読みこめば，pipe(%>%)演算子が使えるのかな？ 上の例では，まずデータを受け取って，それをgroup1（国）とgroup2（性別）でグループに分けて， xの平均値を出力し…
ASRのTableはmelior系のフォントで書かれているよう
正確を期す訳ではないようだが，疑問に思える点が複数ある． 以下で指摘した以外にも細かい点はあるが，重要だと思える点のみ指摘した． 日本語訳 元の原稿 比較の必要がない場合はハフィントンポストの訳が比較的原文に近いのでそちらをお勧めする．あとど…
人名索引でWestがp.232に出ると書かれているが，p.231の間違い． （Zimmermanはp.231に出ていると書かれている） 文献リストで"Doing Gender" by West&Zimmermanが1991のThe Social Construction of Genderに（初めて？）収録されたと書いてあるが，これは違…
http://sociology.lsa.umich.edu/Files/soc397wi06smock.pdf http://sociology.lsa.umich.edu/Files/soc398fa99smock.pdf http://sociology.lsa.umich.edu/Files/soc495wi01smock.pdf http://sociology.lsa.umich.edu/Files/soc495wi11smock.pdf http://soci…
Journal of Marriage and Family1. Kaukinen, C. (2004). Status compatibility, physical violence, and emotional abuse in intimate relationships. Journal of Marriage and Family, 66(2), 452-471.2. Teachman, J., & Crowder, K. (2002). Multilevel …
The Grammar and Graphics of Data Scienceの録画されていたビデオを見たのでメモ．使っていたパッケージは，dplyr，tidyr，ggvis．いずれも非常に使いやすそうなパッケージ． データをいろいろいじるためのパッケージと，ggplot2をより使いやすくすることを…
SAS University Edition公開を機に，SASのお勉強をするかどうか．統計を知らない人のためのSAS入門統計を知らない人のためのSAS入門 −Ver.9.3対応版−作者: 大橋渉出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/11/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を…
海外留学支援制度（長期派遣） 伊藤国際教育交流財団 日本人奨学金 TEOFLテストスカラシッププログラム 二十一世紀文化学術財団 海外留学助成金 平和中島財団 本庄国際奨学財団奨学金
社会学者は因子分析といっても，確認的(confirmatory)因子分析よりは，探索的因子分析をよく用いる（らしい）．Confirmatory Factor Analysis for Applied Research (Methodology in the Social Sciences)作者: Timothy A. Brown出版社/メーカー: Guilford P…
普通にlm()を使う．モデル選択：AIC() or BIC() vifを計算：DAAG packageのvif()plot()を用いて残差分析ができるらしい: 重回帰分析
0 35 85 115 140 200 300 400 500 600 700 800 925 1100 1300 1500 1725 2075 2300 99 99 "無回答" = 99 otherwise = "copy"
社会学の論文を英語で書く場合，通常のAcademic Writingの教科書を使うこともできるが，購入する必要がある． 各大学のDepartmentがWriting Guideを出しているので，あらっぽくまとめておく．社会学に特化したAcamdemic Writing?A Guide to Writing Sociolog…
Sourcebook on Violence Against Women作者: Claire M. Renzetti,Jeffrey L. Edleson,Raquel Kennedy Bergen出版社/メーカー: SAGE Publications, Inc発売日: 2000/12/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るCompanion Reader on Violence A…
統計学のための線形代数作者: 豊田秀樹 編訳出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 2011/09/20メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (1件) を見るMatrix Analysis for Statistics (Wiley Series in Probability and St…
Rグラフィックス ―Rで思いどおりのグラフを作図するために―作者: Paul Murrell,久保拓弥出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2009/10/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 100回この商品を含むブログ (20件) を見る
統計のための行列代数 上作者: D. A.ハーヴィル出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2012/04/05メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 3人 クリック: 2回この商品を含むブログを見る統計のための行列代数 下作者: D. A.ハーヴィル出版社/メーカー: 丸善出版発…
統計的方法と科学的推論 (1962年)作者: 渋谷政昭,竹内啓,R.A.フィッシャー出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1962メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見るR.A.フィッシャーの統計理論―推測統計学の形成とその社会的背景作者: 芝村…
統計的因果推論 -モデル・推論・推測-作者: Judea Pearl,黒木学出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2009/02/24メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 231回この商品を含むブログ (28件) を見る統計的因果推論―回帰分析の新しい枠組み (シリーズ・予測と発見の…
ページ 原文 村上訳 試訳 p.1 Social rules define situations and the kinds of behavior appropriate to them, specifying some actions as "right" and forbidding others as "wrong". 社会の規則は，さまざまな状況とその状況にふさわしい行動の種類を定…
Style: Lessons in Clarity and Grace (11th Edition)作者: Joseph M. Williams,Joseph Bizup出版社/メーカー: Pearson発売日: 2013/02/07メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るEnglish for Writing Research Papers作者…
序論 革命的な変化を把握する 複数均衡社会――理論的枠組み 第I部 第一章 女性の役割の革命と家族 女性のライフコースの男性化 家族形成の新しい論理? ジェンダーによる特化と過程生産 カップルによる特化の傾向と差異 未完の革命 第二章 新しい不平等 所得不…
まえがき 第1章 現代リベラリズム 伊藤恭彦 第2章 功利主義――欲望に基づく規範理論として―― 松井名津 第3章 経済的リバタリアニズム 尾近裕幸 第4章 倫理的リバタリアニズム デイヴィッド・アスキュー 第5章 現代コミュニタリアニズム 坂口緑・中野剛充 第6…
「ジェンダー主流化」とはなにか はじめに 序章 変わらない構造を変える 1 男女平等の現実 2 なぜ女性議員が増えないのか 3 経済面の格差 4 男女共同参画のための取り組み 5 ポジティヴ・アクションの可能性 第一章 ポジティヴ・アクションの展開――各国の取…
エスノメソドロジーという言葉は，もともと日常生活者が社会学者に負けず劣らず社会学的概念を構築しつつ日常的世界を秩序づけているさまを分析する研究として名称であったが，しだいに自らを日常生活者の概念世界とは異なる「客観的」な地平に立って行う研…
